うどん県からこんにちは!
すっかり春ですね、暖かくなりました。暖かくなると何だかワクワクするのは温泉嫁だけでしょうか?
今回は倉敷美観地区へ行ってまいりました。
倉敷はその昔、江戸幕府の直轄領で「天領」でした。天領とは、江戸幕府直轄の領地の事で、経済的基盤となる重要な場所だったそうです。
本当に昔ながらの商業地がそのまま現代に現れたような、もしくは江戸時代に自分がタイムスリップしたような歴史情緒薫る素敵なところでした。
着物で行ってももまったく違和感なし(笑)
衝撃の青いハンバーガー「デニムバーガー」と、幸せを呼ぶ「しあわせプリン」を倉敷美観地区でいただく
トリップノートでも記事を書かせてもらってます。よろしかったら合わせて読んでみて下さい。まじめに書いてます(笑)
◆「天領の町」倉敷美観地区を巡る
情緒ある長屋のお店ですね。屋根にゆがみがあって、歴史を感じます。
両側にお店が並んでいて、今でも200世帯くらいがこちらで住まわれているそうです。
京都の町屋のようで素敵です。
ボンボンは昔の酒屋さんの記。かわいい。
◆食べると幸せに!?うわさの”しあわせプリン”1日限定80個!
食べると幸せになるとうわさの「有鄰庵(ゆうりんあん)Cafe 」で売られている1日限定80個の”しあわせプリン”。
テレビで放送されているのを以前見たことがあったので、温泉嫁のリクエストで行くことになりました。
オープンは11時で、10時半頃には着いたのですが、だれも並んでおらず、スルーして、他をイロイロ見て回り10時50分頃に戻ってくると、若い、若い女性グループが2組並んでいました。
温泉夫婦・・・、もちろん中年カップルで・・・ 恥ずかしながら、その2組の後に並びました!!
すぐに、後から後からお客さんが並び始め、あっという間に行列ができましたよ。訪れたのが平日で、週末なら、もっと並んでいたかもしれませんね。
平日ですが、ずっとこんな感じで待ってる人がいました。
店内も外観と同じで古民家づくりで素敵でしたよ。
右下がうわさの”しあわせプリン”です!店員さんが小さい寿司樽(!?)に数個入れて持ってきてくれます。その中から自分好みの顔をしたプリンを選びます。
プリンを写真に撮り、2週間後に写真を見ながらその日の楽しかった思い出を思い出し、幸せな気分を感じてくださいとのこと。そしたら良いことがおこるかも!?(笑)
お味は濃厚でしっかりした味わいです。美味しかった~
右上がパンダのパンナコッタ、左上がもものジュース、左下がホットコーヒーです。
愛らしいですね!
良いことがおこりますように!
【アクセス】
倉敷まちなか居住『くるま座』有鄰庵(ゆうりんあん)
所在地:〒710-0054 岡山県倉敷市本町2-15
TEL:086-426-1180
FAX:086-426-1185
駐車場: なし
有鄰庵:http://u-rin.com/
倉敷美観地区観光サイト:http://www.kurashiki-tabi.jp/kurashiki-h1/
訪問日:2016年3月24日(木)
★ドライブ情報★
倉敷美観地区へはすんなり行けます。倉敷駅の近くなので、駅を目指していかれても良いかと思います。
近くに市営の駐車場がありますので、そちらに止める事ができます。コインパーキングもありましたよ!